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医療関係イベントのハイブリッド会議事例紹介

こんにちは!放送サービスセンター広報です。

今月も多くの企業・団体様よりご依頼をいただき、感謝致します。


今回はイベント企業のクライアント様からご依頼いただいた医療関係イベントのハイブリッド会議事例をご紹介致します。






【業種】イベント制作会社

 

【イベント主催企業】医療関係一般財団法人


【お客様からのご要望】

医療従事者を中心とした医療系カンファレンスを限られたご予算内にての運用をとのご希望だった為、使える会場設備は使用し持込機材は最低限に調整しました。

因みに今回はワイヤレスマイクとスピーカーが会場設備です。

 

 【ご依頼の背景】

  コロナ以前は会場常設の設備にてクライアント様自身でオンサイト運用対応されていました。しかし、コロナ以降はハイブリッド中心に。”ハウリング対策などの知識がない””会場設備では十分にフォローできない”との理由にて当社へご依頼。


現在、このクライアント様は登壇者オンサイトを基本としつつも、医療関係の為、急患対応などの理由にて急遽会場に来れない医療関係登壇者はリモート登壇できる体制を整備されています。


【実施仕様】




◯当社持込機材

・有線マイク3本(MC/座長/演者)

・その他、BGMなど音源

・配信zoom音声のやり取り

 

◯会場機材

・ワイヤレスマイク2本(QA用)

・スピーカー


 

【お客様の声】

「よくあるパッケージ価格などではなく、イベントや予算に合わせて機材内容と費用を調整できたことや、自分たちだけでは分からないシステムの細かい部分まで考えた仕様提案を頂けて大変助かりました。


イベントごとに同じ会場、同じ組織の案件でも最適な仕様を提案してもらえて助かります。


特に自分たちだけでハイブリッド会議を実施する際のハウリングトラブルや機材不具合の対応を心配することなく会議に集中できて大変助かりました。」


【担当者より】


実際に、限られたご予算でのご依頼は多く、当社から全て持ち込みではなく常設の機材やお客様所有の機材を交え運用することも少なくありません。様々なご要望に細やかに対応し、案件終了後に”またお願いしたい”の一言をいただけるととても嬉しく、やりがいに繋がります!

 


放送サービスセンターでは様々なご要望に応じ、コンサルティングから機材のレンタル、設置・運用・撤収とワンストップなサービスを提供しております。

もちろん、機材レンタルのみ、常設設備のオペレーション等の個別ご依頼も多く承っております。


まずはお気軽にお問合せ下さい。




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