― 同時通訳事業の取り組みや役割を伝える社会教育支援活動 ―
9月29日(木) 中学生の企業訪問を実施しました。
千葉県木更津市立木更津第一中学校の生徒6名様にRebase東京へお越しいただきました。
国際会議の最高峰「G7サミット」を題材に3部構成のプログラムを行いました。
プログラム内容は、
①ワーク…異なる言語を使う人々の会話を成立するには何が必要を想像してみる
②体験…実際の機材を使用し、発言者役・通訳役・機材システムオペレーター役を全員体験
③お話…当社の業務がどのようにG7サミットに関わり、社会と関わっているか
初めて見る機材一つひとつの役割を想像し結び付けると何が起こるのか。
同時通訳レシーバーから音声が流れた瞬間の「おお!」という純粋な驚きに、こちらも嬉しくなりました。
言語の壁を超えるコミュニケーション=同時通訳の役割を体験によって理解していただき、当社の仕事が社会とどのように関わっているのか2016年の伊勢志摩G7サミットを題材にお伝えしました。
来年2023年広島G7サミット開催への関心も高まります。
こちらの投げかけ一つひとつに生徒の皆さまが真剣に考えているのが伝わってきて、当社にとっても充実した時間となりました。
今後もこうした企業訪問を通じた社会教育支援活動を積極的に続けてまいります。
企業訪問等のご相談はこちら もしくはお電話03-3357-3071にて受け付けております。
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