for the first time user
初めての方
how to hold simultaneous
interpretation conference
同時通訳会議開催のフロー
はじめて同時通訳システムを手配する方へ同時通訳手配の流れをご案内します!
step
01
会議の規模、内容、
会場の決定、
使用言語の確認
step
02
会議通訳者の依頼
step
03
会議資料の作成
step
04
同時通訳システムの準備
以下の会場の決定に必要な事項を考慮し予算・目的に合わせた会場を決定します。
・参加者人数
・人数に合わせた広さ
・交通の利便性
・使用言語の種類と数の確認
特に参加者人数と使用言語数は通訳構成及び、システムプランに必要な情報です。
使用言語の数や会議内容により通訳者の人数が変わってきます。
【CASE:2か国語の通訳】
・半日(4時間以内)なら2名
・1日(8時間以内)なら3名
が目安です。
そして、各通訳者は専門分野をもっています。得意分野に合う通訳者に依頼することが重要ですが解らない場合は弊社へお問合せ下さい。ご提案及びご紹介致します。
以下の内容を含んだ会議資料を準備します。
・会議・イベントの概要
・演者のプロフィール
・上映、講演資料や講演原稿
・スケジュール
・会場レイアウト
通訳者は、会議やイベントの概要、演者のプロフィール、パワーポイントなどの講演資料や講演原稿を元に最適な通訳プランを立てます。会議資料の提供は通訳者のパフォーマンスに影響しますのでご準備下さい。
開催概要に合わせ同時通訳システムの
手配を行います。
弊社では同時通訳システム、音響システムどちらもプランニングからオペレーションまでトータルに対応します。
使用機器、使用方法などご不明な場合もお気軽にご相談ください。
ご要望に合わせご提案申し上げます。
main equipment list
主な機材一覧
同時通訳に使用する機材は以下の4つです。
questions
よくある質問
放送サービスセンターに寄せられるよくあるご質問にお答えします。
all
すべて
すべて
all
SIsystem
同時通訳
同時通訳
SIsystem
sound system
音響システム
音響システム
sound system
other
その他
その他
other
各通訳者にペットボトルで水をご用意ください。
A
Q
当日、通訳ブースで準備することはありますか?
紛失を防ぐには、本番の開始前や終了後すぐに返却についてのアナウンスをお奨めします。
複数日で使用する場合は、毎日ご返却いただき、会場のエリアから持ち出さないようにした方が、紛失のリスクは少なくなります。
A
Q
同時通訳レシーバーの紛失を防ぐにはどのようにしたら、良いですか?
紛失した場合は新たに購入しますので、購入費用を請求させていただきます。
A
Q
同時通訳レシーバーを紛失してしまった場合はどうなりますか?
キャンセル料につきましては荷出し5営業日前~2営業日前…お見積合計の60%、1営業日前~当日…お見積合計の 100%となります。
事前準備がございますので、なるべく早めのご注文をお願いします。 詳細につきましては、1週間前までを目途にご決定ください。
A
Q
いつまでに決定すれば良いですか?
デジタルでの録音を承っております。通常はMP3での録音となります。 同時通訳の各言語と会場音声(オリジナル)の録音が可能です。
納品媒体はCD-R、USB、Web納品(オンラインストレージ)からお選びいただけます。
A
Q
会議内容を録音することはできますか?
通訳者はマイクロフォンを通した音声をヘッドホンで聞きます。
したがって、発言者は必ずマイクロフォンをご使用いただく必要があります。
発言者の音声を通訳者に聞き取りやすい音質で届けることが、同時通訳にはとても重要です。マイクロフォンについても、是非ご相談下さい。
A
Q
同時通訳ではマイクロフォンは必要ですか?
同時通訳ブースがないと会場音声と通訳音声が混ざり、聞き取りづらくなります。
また、会場と空間を分けることで、集中して通訳できる環境を作ります。
A
Q
同時通訳ブースはなぜ必要ですか?
主な送受信の方法は赤外線方式と簡易無線方式です。
簡易無線方式は300MHz帯の電波を利用しています。
赤外線方式は光伝送なので、レシーバーをポケットなどに入れてしまうと赤外線光が受信できなくなり、音が出なくなります。
簡易無線方式は他に300MHz帯域の電波が使用されていると混信することがあります。
使用する状況や環境に合わせて、ご利用いただけるよう提案します。
A
Q
同時通訳のレシーバー(受信機)はどのような方法で音声を受信
していますか?